【初心者必見】ダンスが上手くなりたい!上達方法7選と効率悪い練習の改善策も紹介

「みんなダンス上手すぎ!それに比べて自分は…」

「やっぱり初心者には上手なダンスって無理なのかな…」

せっかくダンスを始めたのに、周りに上手な人がたくさんいるとどんどん自信を無くしますよね。

上手くなりたい一心で頑張って練習しても全然踊れなくて落ち込むこともあるでしょう。

本記事では

●ダンスが上手くなりたい!初心者でもできる上達方法7選

●ダンスが上手くなりたい初心者がやりがち!効率悪い練習のやり方と改善策3つ

についてご紹介します。

ダンスは練習の仕方次第で誰でも必ず上達できるので、ダンスが本気で上手くなりたい初心者さんはぜひ最後まで読んでくださいね。

筆者のダンス歴

バトントワリング歴9年、チアダンス歴3年、ジャズダンス歴3年、ヒップホップ歴2年

ダンスが上手くなりたい!初心者でもできる上達方法7選

ダンス初心者でも上達方法を知ればダンスのレベルが格段に上がります!

ここでは、ダンスが上手くなりたい初心者さんでもできる上達方法を7つ紹介しますね。

上達方法①ダンスに必要な基礎を身に付ける

上達方法②かっこよく・きれいに見せる角度を研究する

上達方法③スタンス(足の幅)に広さを使い分ける

上達方法④音をしっかり聞く

上達方法⑤動きのつながりを意識した重心移動をする

上達方法⑥表現力を身に付ける

上達方法⑦動画を撮って研究する

上達方法①ダンスに必要な基礎を身に付ける

ダンスを上達させるにはまず基礎をしっかり身に付けることが大事です。

その中でも比較的自分で練習しやすい「アイソレーション」「リズムどり」について説明しますね。

アイソレーション

アイソレーションとは「分離・独立」の意味を持ち、体の各部分を切り離すように動かすトレーニングのことを言います。

動かす部位は、頭・首・肩・胸・腰・膝・足首など体の部位全般です。

動かせる部位が増えて可動域が広がるほど、ダンスの質も上がっていきます。

以下の2つの動画では、ダンスでよく使う首・肩・胸・腰のアイソレーションを解説しています。練習の際にぜひ参考にしてくださいね。

プロダンサーが教えるダンス基礎講座!!【アイソレーション編】 – YouTube
【練習用】アイソレーションまとめ – YouTube

【ダンスレクチャー】ダンスに必要なアイソレーションを徹底解説! – YouTube

リズムどり

リズムどりは音や振りのテンポを掴むために重要なトレーニングです。ダンスを上手に見せるためにも不可欠な要素で「リズム感」と直結します。

リズムどりはどのダンスジャンルにも応用できるのでダンス初心者のうちに練習しておくと良いでしょう。

リズムどりのトレーニングには主に「アップ・ダウン」「8ビート・16ビート(ビートトレーニング)」の2つがあります。それぞれの説明と一緒に分かりやすい解説動画も載せておくのでぜひ練習に使ってください。


〇「アップ・ダウン」

曲のテンポやビートに合わせて膝を曲げ伸ばしてリズムを取るトレーニング。

膝を伸ばしたときに音を取るのが「アップ」

膝を曲げたときに音を取るのが「ダウン」

【ダンスレクチャー】リズムを完璧に!ダンスが上手くなる3つの魔法! – YouTube

〇「8ビート・16ビート」

ダンスは8拍1小節で成り立っており、

8拍中の「1・2・3・4」など大きな表の拍を数えたものが「8ビート」

8拍中の裏の拍も数えたものが「16ビート」

16ビートのとらえ方ーHIPHOP – YouTube

リズムどりはアップテンポな音楽でノリノリでできるトレーニングなので、楽しみながらやっていきましょう!

上達方法②かっこよく・きれいに見せる角度を研究する

ダンスをよりかっこよく・きれいに見せるためには顔や体の角度が大きく関わってきます。

プロダンサーやダンスの先生はどんな振りを踊ってもかっこよく・きれいに見えますよね。それは常に自分のダンスを素敵に見せるための角度を研究し続けているからです。

角度の研究をするときは、鏡の前でポーズをとって顔や体をいろんな角度に動かしてみましょう。

また、自分のポージングを写真や動画で撮って研究する方法もおすすめです。

私の場合はよく歯磨き中に鏡の前で角度を研究しています。そういった数分の間だけでも角度の研究を行うことでダンスの見せ方がだいぶ上達しますよ!

上達方法③スタンス(足の幅)の広さを使い分ける

ダンスではスタンスの広さを使い分けることで踊り自体に動きの幅を出せます。

【スタンスとは】足の幅、両足の開き具合のこと

スタンスを使い分けて動きの幅が出ることで、踊りに緩急や強弱が付いて踊り自体を大きく見せられます。

実際にスタンスを意識して練習するときは、振りの中で足を出すところをいつもよりもう一歩先まで遠くに出してみたり、小さく出すところと大きく出すところを決めて使い分けてみましょう。

上達方法④音をしっかり聞く

ダンスをより上手に見せるには音をしっかり聞くことがとても重要なポイントです。

無意識のうちに自分で数えているカウントや頭の中で流れている音に意識が行ってしまい、流れている音に合わせて動いているつもりでも意外とずれていることはよくあります。

「振りも合っていて角度も特に問題ないのにいまいち音にハマって見えない」

そのような場合はもう一度流れている音にしっかり意識を集中させて、振りと音を合わせるようにしてみてください。

上達方法⑤動きのつながりを意識した重心移動をする

動きのつながりに合わせて素早く重心移動することはダンスの上達においてとても大事です。

素早く重心移動するためには次のポイントを意識しましょう。

重心移動のポイント

☆床についている足をしっかり踏みしめる

☆次の動きに行くとき、左右どちらの足を踏み込むと動きやすいのかを考える

☆「次のポーズ・動き」より「次のポーズ・動きに行くための足の踏み込み」を大事にする

膝を柔らかく使って曲げ伸ばしする

ダンスは基本的に、普段の生活上の動きではやらない「複雑な動き」が組み合わさって振り付けを成しています。そのため、ダンス初心者の方にとっては慣れない動きばかりで困惑しますよね。

「全然音やカウントについていけない!」

「踊っているうちに足が絡まってめちゃくちゃ…」

ダンス初心者でこのように悩んでいる方は重心移動がうまくできていない可能性があるので重心移動のポイントを意識して練習しましょう!

また、こちらの動画のような練習をすると重心移動の感覚が掴めてくるので参考にしてくださいね。

【初心者向けレッスン】身体の重心を大きく移動させながら身体を大きく使ってみよう – YouTube

上達方法⑥表現力を身に付ける

表現力を身に付けるには次のように踊ってみましょう。

☆踊ってて「楽しい!」「幸せ!」という感情のままに踊る。

☆過去の「悲しかった」「辛かった」感情を思い出して踊る。

☆見ている人に伝えたいメッセージを明確にしてそのメッセージテーマに表現する。

ダンスにおける「表現」には、踊り手のリアルな感情が反映されます。そのため、感情を偽った踊りや表現をちゅうちょした踊りは見ている人に案外すぐに伝わってしまうものです。

「表現する」ことはダンス初心者にとってはまだ少し恥ずかしくて抵抗があり、苦手とする人も多いかと思います。私も自分の踊りに自信がなかった頃は「表現する」ことに少々苦手意識がありました。

しかしダンスには、言葉では伝えにくい・伝わりにくい感情も振りや音楽に乗せて表現することで見る人に元気や感動を与える力があります。

ダンスは「パフォーマンス」であり「演技」です。なので自分の中にあるありのままの感情を解放して、演者になりきって思いっきり踊ってみてくださいね。

少しくらい形が崩れても、感情があふれたダンスは見る人を惹きつけて感動を与えます。ダンスが上手くなりたい初心者さんは早い段階から表現力を身に付けていきましょう。

上達方法⑦動画を撮って研究する

ダンスが上手くなりたい人は自分が踊っている動画をよく見て研究してみましょう。

自分のダンスを上達させるためには「自分のダンスがどんなふうに見られているのか」「上手な人との違いは何か」を知ることがとても重要です。

練習中に鏡で見ている自分のダンスは実際より上手に見えてしまう現象があります。また、踊っていて楽しくなってくると踊りの形への意識が薄れがちです。

私も実際に、鏡を見て練習していて「今日の踊りいいかも」と思って動画を見返したら思っていたよりも上手く踊れていなくて悔しい気持ちになった経験が何度もあります。

しかしその度に研究して自分のダンスの修正を繰り返し、理想とする形に近づけていけました。

ダンスを上達させるためには自分の踊っている姿を撮影して第三者の視点で見てみることが大事です。

ダンスが上手くなりたい初心者がやりがち!効率悪い練習のやり方と改善策3つ

ダンスが上手くなりたい強い思いから一生懸命練習すればするほど

「なぜ自分はこんなに上達できないんだろう…」

「早く上手くなりたい!」

ということに意識が行きがちになってしまいますよね。

しかし、なかなか上達しない原因は効率の悪い練習方法にあるかもしれません。

ここからはダンスが上手くなりたい一生懸命な初心者さんだからこそやってしまいがちな練習のやり方とその改善策を3つ紹介していきます。

自分の練習のやり方と照らし合わせて、効率よく上達する方法に結び付けていってくださいね。

効率の悪い練習①振りの中の細かい部分に気付かない

効率の悪い練習②自分が踊っている姿を見ない

効率の悪い練習③ネガティブな感情で練習している

効率の悪い練習①振りの中の細かい部分に気付かない

一生懸命振り付けを覚えて踊りきることに意識が行ってしまうと、振りの中の細かい部分を見落としてしまい、雑な踊りに見えてしまいがちです。

振り付けの作り手にはそれぞれ、振り付けや音の取り方の癖があり、その癖にいかに気付いて自分のダンスに取り入れられるかが上達スピードにも関わってきます。

「自分に精一杯なのにそんな細かいところも見なきゃいけないなんて…」

と思う人もいるかもしれません。

安心してください。たった数回で振り付けの作り手の癖を見つけようと思わなくても大丈夫です!

ダンスが上手な人やダンスの先生の動画を撮らせてもらえるのであればぜひ自分のスマートフォンで撮って、何度も見返してみましょう。

繰り返し見ていくと「自分とはどこが違うのか」「違って見えるところではどんな動きをしているのか」など気付きが増えてきます。気付けばあとはひたすら真似をしてみてください!

効率の悪い練習②自分が踊っている姿を見ない

自分が踊っている姿を見ないでいると、上達のスピードが遅くなってしまいます。

それは、踊っているときの感覚だけでは自分の癖や認識の違いにも気付けないからです。

ダンスに自信がないと自分が踊っている姿を見たくない気持ちもありますよね。

しかし、自分の踊っている姿を見ないことはテストの見直しをしないのと同じようなことです。

自分の踊っている姿を見て違和感があるところや癖などに気づき、その都度修正して次の練習に活かす。そして修正した自分の踊りを見て新たな発見をしてそれを次に活かす。その修正の繰り返しがダンスの上達にはとても大切です。

効率の悪い練習③ネガティブな感情で練習している

ダンスがより早く上達するためにはマインドの面が実は大変重要になってきます。

ダンスが上手くなりたいのに

「どうせ自分なんて初心者だし…」

「あの子はダンス上手だな。私にはかなわない…」

というネガティブな感情で練習していたら楽しさもなくなるしどんどん自信をなくして練習が辛くなりますよね。そしてそのネガティブな感情はパフォーマンスにも影響します。

ネガティブ全てが悪いわけではない!大事なのはマインドの切り替え

ネガティブな感情で練習することが効率の悪いこととはいえ、ネガティブ全てが悪いわけではありません。大事なのは、落ち込んだり悔しい思いをしたら「じゃあどうすればいいのか」を考えること。

自分の中に起こるネガティブな感情を「Why」から全て「How」に切り替えて考えてみましょう。

ネガティブ感情の切り替え方の例】

☆「なんで自分はこんなに下手なんだろう」ではなく「どうすれば上手にできるだろう?」

☆「なんであの子はできるのに私はできないんだろう」ではなく「あの子にできるなら私にもできるはず!どうしたらできるようになるだろう?」

ダンスが下手くそな自分も楽しもう!

もう一つ大事なのは「下手くそな自分も楽しむこと」

現段階で上手くいかないということは必ず今後上手くなる見込みがあるということです。

少しでも上達したことには素直に自信を持ってくださいね。

できるようになる自分を信じて練習を楽しんでいきましょう!

【まとめ】ダンス初心者でも上手くなりたいなら「心から楽しむこと」が一番大事!

ダンス初心者さんは上手くなりたい気持ちがあっても、周りと比べて劣等感を感じ、自分のダンスの成長に自信をなくしてしまいますよね。

私も上手くなりたい一心でたくさん練習してもそれが空回りしてなかなか上手くいかないことがよくありました。

でもその時に欠けていたのは「下手な自分も、ささいな成長も、全部心から楽しむこと」でした。

そのことに気付けてからはさらにダンスが大好きになり、上達スピードも格段に上がり、自信も付きました。

ダンス初心者とはいえ、素敵なダンサーであることに変わりはありません。

せっかく本気で取り組もうと思ったダンス。上手くなって自信をもって舞台に立てるように、何事も心から楽しんで素敵なダンスライフを送ってくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。