【運動不足解消に】お家ヨガのメリット3選とヨガポーズを徹底解説!

「在宅ワークが増えて歩数が減った」「家にいる時間が多くて運動していない」「運動不足解消にヨガをやってみたいけど、よく分からない」など運動不足で悩んではいませんか。

コロナウイルス感染症拡大の影響で外出を抑制する機会が増えて、生活習慣が大きく変わった人も多いはず。

自宅で過ごす時間が増えると、運動不足になりがちですよね。

今回は、元ヨガインストラクターの筆者が「運動不足を解消できるお家ヨガ」を紹介していきます。

ポーズの解説や動画の紹介もしていくので、ヨガが初めての方でも安心してくださいね

ヨガを習慣にして、心も身体も軽やかに過ごしていきましょう。

この記事を最後まで読むと、家で「朝ヨガ」「夜ヨガ」を実践できるようになりますよ。

運動不足を解消したい人は最後まで読んでみてくださいね。

ヨガとは

ヨガの発祥は古代インドです。

元は修行法でしたが、現在は様々なスタイルのヨガが誕生しています。

エクササイズとしても広まっていて、日本のヨガ人口は1000万人以上といわれていますよ。

他のエクササイズとの違いは、呼吸に意識を向けることです。

呼吸とともにポーズをとることで、身体がほぐれやすくなります。

凝り固まった身体がほぐれて活性化するので、ヨガは運動不足解消に最適です。

お家ヨガで運動不足解消するメリット3選

ヨガで運動不足解消するメリットを3つ挙げます。

メリット3選
  • 身体がほぐれて活性化する
  • 手軽に始められる
  • 好きなときにいつでもできる

詳しくみていきましょう。

身体がほぐれて活性化する

ヨガをすると身体がほぐれて、血行が良くなります。

わたしたちは日常生活で偏った筋肉に頼りがちです。

動かない筋肉は凝り固まりやすく、肩こりなどの身体の不調の原因になります。

呼吸をしながら身体を大きく動かすヨガは、身体の凝り解消や血行促進に効果的です。

血行促進によって、冷え性解消やむくみの改善、代謝アップも期待できます。

手軽に始められる

ヨガは、マット1枚分のスペースがあればどこでもできます

ウェアやヨガアイテムも初めから揃える必要はありません。

動きやすくて身体を締め付けない服装があればすぐにできます。

初期費用を抑えられて、今すぐ始められるのは嬉しいですね。

好きなときにいつでもできる

あなたのペースで好きなときにできるのが、お家ヨガの魅力の一つです。

ヨガのオンラインレッスンやYouTube動画などを利用して、お家で気軽にできます。

オンラインレッスンやYouTube動画はレッスン内容が豊富で、目的や難易度を自分で選ぶことが可能です。

朝はダイナミックに動いて身体を活性化させたり、夜はストレッチをしてリラックスしたり、時間帯によって内容を選ぶと良いですね。

ヨガをする時間に決まりはないので、好きなタイミングにあなたのペースで続けていきましょう。

ヨガを始める前に知っておきたい注意点

ヨガを楽しく継続するために注意点を2つ挙げます。

2つの注意点
  • ヨガ前後の食事は避ける
  • 不調があるときは無理をせずに休む

ヨガ前後の食事は避ける

ヨガをするときは、胃の中が空っぽの状態が最適です。

腹部を刺激するポーズも多いので、満腹の状態では身体に負担がかかってしまいます。

できれば食後2~3時間は空けてください。

ヨガ後の食事も30分程度控えた方が身体の負担は軽くなります。

満腹の状態を避けて、心地よく身体を動かしましょう。

不調があるときは無理をせずに休む

身体に不調があるときは、無理をせずに休むことが大切です。

生理中のヨガは控えるか、おこなうとしても逆さになるポーズは避けてください。

おすすめはストレッチ程度の運動量が少ないヨガです。

血行が良くなり、生理痛緩和が期待できます。

妊娠中は、妊娠期用にアレンジされたマタニティヨガがおすすめです。

胎児の成長に合わせて体形や体のバランスも変化するので、ヨガをするときは産婦人科の先生に相談してくださいね。

身体の状態に合わせて無理をせずに続けていきましょう。

ただ、イライラや倦怠感などの気持ちの不調は、ヨガで改善できる場合もあります。

ぜひ気分転換にヨガをしてみてくださいね。

【ヨガの基本】腹式呼吸をマスターしよう!

腹式呼吸とは、横隔膜を動かす呼吸法を指します。

横隔膜は、肋骨の下に付着しているドーム状の筋肉です。

呼吸で横隔膜が上下に動くことで、お腹が膨らんだり凹んだりします。

腹式呼吸のやり方
  1. 鼻からゆっくり息を吸う

息を吸うときはお腹を徐々に膨らませる

  1. 鼻からゆっくり息を吐く

息を吐きながらお腹を凹ませる

1,2を繰り返しましょう。

鼻呼吸に慣れていない人や鼻づまりがある場合は、無理をせずに口で呼吸をしてください。

ポイントは、吸う息よりも吐く息をゆっくり長く吐くことです。

4秒で吸って8秒かけて吐くことを意識してみてください。

ポーズがきつい時や無理をしている時は、呼吸は浅くなりがちです。

呼吸が浅いことに気づいたら、ポーズから抜けるか、楽に呼吸ができるところに戻りましょう。

ケガの原因にもなるので、無理にポーズを深める必要はないですよ。

運動不足解消におすすめのヨガポーズを解説!

ヨガを毎日の習慣にして、運動不足を解消していきましょう。

今回は、朝ヨガ・夜ヨガにおすすめのヨガを紹介していきます。

ポーズ解説とともにおすすめ動画も紹介するので、動画を見ながら実践してみてくださいね。

【朝におすすめ】朝ヨガ:太陽礼拝

朝におすすめのヨガは太陽礼拝です。

吸いながら1ポーズ、吐きながら1ポーズと、呼吸に合わせて身体を動かしていきます。

全身の筋肉を動かすので、朝の目覚めに最適です。

太陽礼拝の効果

身体も脳もスッキリ目覚める
体温が上がる
代謝アップ
集中力アップ

今回は太陽礼拝の基本のポーズを紹介していきます。

太陽礼拝:基本ポーズ8つ
  • 山のポーズ
  • 手を上にあげるポーズ
  • 前屈のポーズ
  • 半分の前屈のポーズ
  • プランクポーズ
  • チャトランガ
  • コブラのポーズ
  • ダウンドッグ

詳しいポーズの流れは、動画を参考にしてみてくださいね。

先に動画で流れを確認したい方はこちらをクリック

太陽礼拝の基本ポーズ8つを解説

山のポーズ 

効果:心の安定

1.マットの前方で両足を揃えて立つ

2.両手は体側

足裏で床を押して、背筋を伸ばしましょう。

頭頂は天井に近づけるイメージ。

手を上にあげるポーズ 

効果:姿勢を整える、二の腕のストレッチ

1.吸いながら両手を上に上げて頭上で合掌

2.胸を開いて、視線は斜め上

たっぷり吸って、上に伸びましょう。

前屈のポーズ 

効果:もも裏のストレッチ、リラックス

1.吐きながら両手を下ろして前屈

手のひらは床につけましょう。

手が床につかなければ、膝を曲げて大丈夫。

首の力は抜いて、リラックスしましょう。

半分の前屈のポーズ 

効果:姿勢改善、背中の強化

1.吸いながら状態を半分起こす

2.両手は床につける、または、すねに添えておく

お尻と頭頂で引き合って、背筋を伸ばすことを意識しましょう。

プランクポーズ 

効果:体幹強化、脂肪燃焼

1.吐きながら片足ずつ足を後ろに引いてプランク

2.吸いながら背筋を伸ばす

お腹に意識を向けて、薄いお腹を保ちます。

お尻を下げて、かかとから頭頂が一直線になるように意識しましょう。

チャトランガ 

効果:体幹強化、二の腕引き締め

1.吐きながら両膝を床に下ろす

2.肘を曲げて、上体を真っすぐに保ったまま床につく

チャレンジポーズ!

慣れたら、膝を床に下ろさずに挑戦してみよう。

コブラのポーズ 

効果:疲労の回復、ストレス解消

1.吸いながら肘を引いて胸を上げる

脇を締めて、背中の筋肉を使って上体を反らせましょう。

足の甲でも床を押してくださいね。

チャレンジポーズ!

余裕があれば肘を伸ばして、さらに胸を広げよう。

ダウンドッグ 

効果:全身をほぐす

1.吐きながらお尻を持ち上げて、手足を伸ばす

2.両手は肩幅、足は腰幅

手足で床を押して、お尻を斜め上に引きましょう。

手とお尻で引き合って、背筋を伸ばすことが重要です。

背中が丸まる場合は、かかとを上げて膝を曲げましょう。

慣れたら徐々にかかとを床につけて、膝を伸ばしてみてくださいね。

イラスト引用元:カルムデザイン室akane

太陽礼拝のおすすめYouTube動画

今回紹介するのは、人気ヨガインストラクターまりこ先生のB-lifeチャンネルです。

10分~20分程のヨガ動画が多く、空いている時間に無理なく続けることができます。

分かりやすい解説で初心者の方にもおすすめです。

太陽礼拝で全身エネルギーチャージ! 動く瞑想で心と体を整える☆ 

太陽礼拝は、基本の流れにアレンジを加えることができます。

インストラクターによって内容が違うので、他のインストラクターのYouTube動画もぜひ見てみてください。

飽きずに続けることができますよ。

【夜におすすめ】夜ヨガ:月礼拝

夜におすすめのヨガは月礼拝です。

太陽礼拝と同様に、呼吸に合わせて動いていきます。

月礼拝はゆったりとした動きで副交感神経を優位にさせるため、夜ヨガに最適です。

月礼拝の効果

身体のむくみ、ゆがみの改善
血行促進
生理痛緩和
リラックス

骨盤周辺を動かすポーズが多いので、ゆがみ改善や血行促進が期待できますよ。

ポーズ解説は、月礼拝に入っている「三角のポーズ」を紹介していきます。

詳しいポーズの流れは、動画を参考にしてみてくださいね。

先に動画を見たい方はこちらをクリック

三角のポーズ

1.両手両足を大きく広げて立つ

両手は肩の高さに広げて、両足は肩幅の2倍程度大きく開きましょう。

2.左足のつま先を90度外に向けて、右足のつま先は少し内側に向ける

3.吸いながら骨盤を右にずらし、上体をスライド

左手で遠くのものに触れに行くイメージ。

4.吐きながら上体を真横に倒す

5.左手は左足に添えて、右手は天井に向かって伸ばす

反対も同様におこないます。

イラスト引用元:kanana129

ポイントと効果

ポイント

胸を広げてゆっくり呼吸をしましょう。

ケガ予防のため、膝とつま先の向きを揃えることが重要です。

効果

体幹強化、足のストレッチ、全身の血流促進

月礼拝のおすすめYouTube動画

B-lifeチャンネルの「月礼拝」です。

ゆったり月礼拝☆ 女性らしくしなやかなボディラインを作る! 

寝る前に月礼拝をして、1日の疲れを癒しましょう。

お家ヨガで運動不足を解消しよう!

今回は手軽に運動不足が解消できるお家ヨガを紹介しました。

1日10分からでもいいので、ヨガを始めてみませんか。

時間がないときは、1ポーズだけなどポーズを厳選してみてください。

1ポーズだけでも、身体がほぐれて気持ちがいいですよ。

まずは無理なくあなたのペースで始めることが大切です。

この記事を参考に、ヨガで心も身体も軽やかに過ごしていきましょう。